ステロイドホルモンは、従来はにガスクロマトグラフィー質量分析(GC-MS)によって測定されてきましたが、近年はタンデム質量分析(LC-MS/MS)を用いた液体クロマトグラフィーが好ましい診断方法となっており、主に試料調製におけるその柔軟性が理由で使用されています。
Re-imagining Mass Spectrometry Symposium(質量分析の再考シンポジウム)の本講演では、オーストラリアのPathology Queensland Australiaの分析化学ユニットの主任科学者であるBrett McWhinney博士が、ステロイド分析における課題、ラボでのLC-MS/MSワークフローの実装方法、内分泌学の分野における臨床質量分析の将来について説明します。

